「The 11th Hour」プレミア試写会でのレオナルド・ディカプリオ。
このようなドキュメンタリーを撮ろうと思ったきっかけを教えてください。
 レイラ・コナーズ・ピータソン(以下L):もともと私は国際政治学が専門で、政治のポータルサイトの編集者をしていたんです。しかし、そこでは残念ながらメディアが本来社会に対して伝えるべき大事なストーリーは語られず、メディアとしての社会的責任を果たしていなかった。そこで、私は11年前に「tree media」というメディアを立ち上げ、誰も伝えようとしてこなかったさまざまな問題を伝えることによって、メディアがもつパワーで世界を変えようと思ったのです。以来、tree mediaでは、政治問題、人権問題、環境問題などについて取り上げてきたわ。だから3年前にレオ(レオナルド・ディカプリオ)が何かコラボレーションしようよ、と提案してくれたとき、ごく自然に「じゃあレオナルドも出演して一緒に映画を作ろう!」という話になったのです。(続く)
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