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この提案をもとに2003年からブラジルでスタートしたのが「社会貢献取引所」だ。グレッコと評価者チームは上場する前にプロジェクトを厳密に審査。およそ90%がふるい落とされるという難関をくぐり抜けたプロジェクトのみが上場し、投資を受け付けることができる。だが社会貢献取引所では一般の企業と異なり、投資家が運営に関わったりオーナーになったりすることはできない。「慈善事業に関わっている」という満足感だけが投資家達への「配当」であるにも関わらず、これまでに550万ドル以上の資金を、71の団体に提供してきているのである。
 同様の社会貢献取引所は、今や世界中に広まりつつある。2006年には南アフリカの社会貢献取引所がオープン。来年にはイギリスとドイツが合同で社会貢献取引所を立ち上げる予定だ。他にも、インド、ニュージーランド、ポルトガル、タイなどでも同様の計画が進行中。ブラジルの社会貢献取引所がプロトタイプとなり、法人の投資(寄付)市場に新たな風が吹き始めていると言えるだろう。
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