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愛媛発、新発想のバイオエタノールを国が補助
Text greenz.jp
Photo Jee
温暖化時代の石油代替エネルギーとして注目を集めている「バイオエタノール」。この次世代の燃料を生産する愛媛県の画期的な取り組みに、国が補助金を出すことを検討している。県や大学、企業などと連携して、本格的な事業として稼働する見通しだ。
 この計画とは、名産のみかんジュースの搾りかすからバイオエタノールを作ってしまうという、愛媛県ならではのもの。愛媛県では07年8月に「愛媛県バイオエタノール導入可能性調査委員会」を設置し、バイオマス燃料利用による新エネルギーの導入について、多角的な話し合いを行ってきた。同委員会が重視したのは、トウモロコシなど食糧競合が問題とならない廃棄物系、未利用、資源作物、新作物などを利用すること。そこで、作付されてない田における稲作、裸麦などと共に、愛媛県独自の廃棄物系燃料として浮上したのが、みかんの搾りかすなのである。
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