アッセンブル アーティストたちの渾身技
ヨーロッパの商工業者が“信頼とプライド”を重ん
じ、商人や職人の発展に尽力したのは中世の頃まで
である。今日のスイス時計産業でも多くのメーカー
がラグジュアリー感やステータス性を高めることに
熱心でクリエーターにスポットをあてることは希薄
だ。しかし、時計という作品を仕上げるには、設計や
デザイン、パーツごとの専門職人たちの存在は不可
欠である。それは、オーケストラと同様にひとつでも
欠ければ作品として成立しない。ブッサー氏でさえ
大手メーカーに従事していた頃は、生産現場が必要
とした外部の専門職人を世に紹介することはできな
かった。マキシミリアン・ブッサーと仲間たちを意味
するMB&F;は、その名の通りブッサー氏と彼の人間力
に賛同した莫逆の友といえる気鋭のアッセンブル
アーティストたちとの共作体制を礎石とする。それ
は、再び作り手の顔が見える分業制へ回帰すること
が、MB&F;が考える“信頼とプライド”の表現なのであ
る。
最新作のコンセプトはマキシミリアン・ブッサー。デザインをエリック・ジロー。キャリバーの開発にジャン‐マルク・ウイダー
レキド。他19名のフレンズが参加。
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