モンクレールのクリエイティブ・ディレクターに就任したジャン=バティスタ・バリ。『彫刻的』な新作の発表展示会は、パリ市内の美術館を借り切って模様された。
シンプルだけに素材の妙味がキー
近年のパリ・プレタポルテ界には、ひとつの大きな傾向がある。老舗メゾンの看板ザイナーたちが、それぞれの
契約メゾンで発表するコレクションと平行して、自らのブランドでも精力的に創作活動を繰り広げている点だ。
こと2000年代に入ってからは、ジョン・ガリアーノやカール・ラガー・フェルドなど、一人のデザイナーが同一コ
レクションにおいて複数ブランドを掛け持ちで手がけるケースがスタンダードになりつつある。
昨シーズン、初の個人ブランドでのパリコレ参加となったジャン=バティスタ・バリ。今コレクションでは一転し てモンクレールを発表の場に選んだ。作品の傾向も、ダン・フレヴィンなどのアーティストからインスピレーシ ョンを受けたというヴィヴィッドな前作群から、素材がよりデザイン決定に反映される『彫刻的』なクチュール へとシフトしている。シーズンごとにモードの新たな可能性を見せてくれるジャン=バティスタ・バリ。次のコレ クションが早くも楽しみだ。
昨シーズン、初の個人ブランドでのパリコレ参加となったジャン=バティスタ・バリ。今コレクションでは一転し てモンクレールを発表の場に選んだ。作品の傾向も、ダン・フレヴィンなどのアーティストからインスピレーシ ョンを受けたというヴィヴィッドな前作群から、素材がよりデザイン決定に反映される『彫刻的』なクチュール へとシフトしている。シーズンごとにモードの新たな可能性を見せてくれるジャン=バティスタ・バリ。次のコレ クションが早くも楽しみだ。
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