Cassina(カッシーナ)が展覧会を開催
2008年、ラ・トリエンナーレ・ディ・ミラノで開催された展示風景。カッシーナの名作の数々が並ぶ。(C)Cesare Chimenti
モダンファニチャーブランドのカッシーナが4月24日より、家具ブランド初の大規模な展覧会「made in Cassina(メイド・イン・カッシーナ)」を森アーツセンターギャラリーで開催する。同展は昨年、ミラノで開催され好評を博したもので、世界巡回の最初の地としてこの度、日本に上陸する。カッシーナの歴史は1650 年頃までにさかのぼり、教会の木製チェアに始まった事業は1950 年代に入り、大量生産の時代への移行を予見し、才能ある外部デザイナーの起用を導入。やがて1957 年、建築・デザインの巨匠ジオ・ポンティとのコラボレーションによって発表した「スーパーレジェーラ(=超軽量)」は、家具ビジネスにデザインという要素を最初に取り入れた家具として、その名をデザイン史に残すこととなる。以降、同社はル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライト、フィリップ・スタルクといった著名建築家・デザイナーと出会い、数々の業績を果たしてきた。

















