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アートに愛されたパンクの女王、パティ・スミス
(左)『Patti Smith, Land 250』展ポスター(右)会場となったパリのカルティエ現 代美術財団。建築は2008年のプリツカー賞を受賞したジャン・ヌーヴェルの手によ るもの。 copyright Jean Nouvel/Adagp, Paris 2004 Photo/Patrick Gries
カルティエ現代美術財団で見せた才能
パティ・スミス。その名をロック、あるいはパンクファンなら一度は聴いたことがあるであろう。だが、多くの 人が思い浮かべるパティ・スミスは、70年代にニューヨークで生まれた"パンクの女王"としてものである。 それゆえに彼女のアーティストとしての出発点−最初は詩人として、そして1960年代からはヴィジュアル・ アートの活動−を知る人は少ないかもしれない。6月22日までパリのカルティエ現代美術財団で開催されて いる『Patti Smith, Land 250』展は、ミュージシャンではなく、一人のアーティストとしてのパティの活動を 、1967年から2007年までの作品(写真・映像・デッサン・コラージュ等)から私物までを通して紹介をすること で、プライベートと製作活動が陰影をなして共に織りなした、彼女という一人の人間、そしてその生涯の軌 跡そのものへのオマージュである。
『オート・ポートレート、NY/ポラロイド』
copyright Patti S mith/Fondation Cartier pour l’art contemporain
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