Car of Dec.2008 「キャデラックCTS-V」
Text Daichi Nakamigawa
逆風を吹き飛ばす、最強のキャデラック
かつて日本国民は、豊かな国土に大らかで明るい人柄や、市民優先かつ民主主義の思想の持ち主、アメリカに憧れた。そして、その象徴であり、憧れを具現したものがキャデラックだった。飛行機のように美しく流麗なテールフィン、パワフルなエンジンは、日本ばかりかアメリカでも富のシンボルであった。
しかし昨今、アメリカからは不穏なニュースが毎日のように届く。キャデラックを持つゼネラル・モータース(GM)をはじめ、ビッグスリーが直面する経営破綻の危機、というニュースには驚いた。世界恐慌とも言われる世界情勢は、とうとうアメリカ車を消滅に導くのかと不安になった。
そんな向かい風を吹き飛ばそうと、日本にやってきたキャデラックがある。2007年10月に2代目へと移行したキャデラックCTSのハイパフォーマンス・バージョン「CTS-V」である。その戦闘的な顔つきには、復権にかけるGMの意地を感じる。最強のキャデラックと称される、CTS-Vの核心に迫りたい。
しかし昨今、アメリカからは不穏なニュースが毎日のように届く。キャデラックを持つゼネラル・モータース(GM)をはじめ、ビッグスリーが直面する経営破綻の危機、というニュースには驚いた。世界恐慌とも言われる世界情勢は、とうとうアメリカ車を消滅に導くのかと不安になった。
そんな向かい風を吹き飛ばそうと、日本にやってきたキャデラックがある。2007年10月に2代目へと移行したキャデラックCTSのハイパフォーマンス・バージョン「CTS-V」である。その戦闘的な顔つきには、復権にかけるGMの意地を感じる。最強のキャデラックと称される、CTS-Vの核心に迫りたい。
セダンでありながら、スポーツカーに匹敵する圧倒的なパフォーマンスの「キャデラック CTS-V」。2009年1月10日より発売開始。価格は、9,550,000円。


















